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7.ネムリユスリ力の驚異的な乾燥耐性から学ぶ

 2014年5月に国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在された若田宇宙飛行士が無事任務を終えられて地球に帰還されました。日本の実験棟「きぼう」で若田宇宙飛行士が実施した宇宙実験の一つが「乾燥ネムリユスリカが微重力下で蘇生するかどうか?」というものでした。結果は、ほとんどすべての乾燥幼虫が水戻し3時間後には活動を再開し、さらにその2週間後には、蛹や成虫に変態した個体も確認できました。今後も、ネムリユスリカを使った様々な宇宙実験がISSで実施されることになるでしょう。

 本ワークショップでは、ネムリユスリカ幼虫がカラカラに干涸びても、なぜ死なないのか、そして乾燥した幼虫は極限環境に暴露されても、なぜ平気なのか、彼らの驚異的なストレス耐性の仕組みについて紹介します。また、乾燥ネムリユスリカ幼虫を実際に使った蘇生実験や、巨大唾線染色体の観察も実施いたします。

ネムリユスリ力の驚異的な乾燥耐性から学ぶ

ネムリユスリ力の驚異的な乾燥耐性から学ぶ

 

お申込みはこちらから(~7月17日締切)