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4.MRIで水¹Hスピン情報を可視化する

 化学物質などの環境因子のヒト脳への影響評価を目指して4.7 Tという高磁場の磁気共鳴装置(Magnetic Resonance Imager(MRI)(図1)を用いた研究を進めています。

 この装置では磁気共鳴現象を利用し生体内の組織水¹Hスピンを測定します。この測定のため、超伝導磁石、送受信のための高周波機器、コンピューターなど様々な装置、測定法、解析法などを利用し、ヒト脳形態画像(水¹Hスピン情報の可視化、図2)、代謝物情報(代謝物¹Hスピン情報の可視化)などの測定ができます。この課題では、上記の環境研究の概要、水¹Hスピン情報を可視化するMRIの原理、装置の紹介などを行います。

 そして、これまでに取得してきたヒト脳データから、右脳と左脳をつなぐ役割を持つ脳梁の抽出解析演習を行います。参加される方は、MRIや脳梁について調べてきて頂けると理解が深まると思います。

MRIで水¹Hスピン情報を可視化する
(図1)
MRIで水¹Hスピン情報を可視化する
(図2)

 

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