サイエンスキャスティング2013

宇宙機の熱設計
光源の研究
超高温超高圧発生装置を用いた新物質探索
金属脆性について
金属の不思議
電気を流すと色が消えるインク

調査テーマ

サイエンスキャスティング2013開催概要

開催日時

2013年8月9日(金)11時~10日(土)16時30分

研究内容の調査

宇宙航空研究開発機構、スタンレー電気株式会社、国立環境研究所、農業生物資源研究所、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所、高エネルギー加速器研究機構で特定分野に従事する研究者を訪問し、研究内容を調査しました。通常のサイエンスツアーでは公開されていない研究内容を見ることができました。
参加者は、研究者の講義、実験、質問、写真撮影等により、研究内容を調査し記録しました。

グループでの討議とプレゼンテーション資料の作成

つくば国際会議場にて、班のメンバーと必要な討議を行い、一定の時間内に調査した内容を7分間程度で説明できるようなプレゼンテーション資料にまとめました。
他の研究テーマを訪問した仲間に、自分が訪問した研究テーマをわかりやすく説明することも、みなさんの重要なミッションの一つです。

プレゼンテーション

研究所を訪問し調査した内容を、7分間でプレゼンテーションしました。他の調査テーマを訪問した班にわかりやすく説明することを心がけました。
また、他の班の調査テーマを聞き、質問をし、今回は訪問できなかった調査テーマへの理解も深めました。

エポカルトークサロン(夕食会)

研究所の先生方と直接お話ができる夕食会です。時間がなくて聞けなかったことや、興味はあるけれども、今回は訪問できなかった研究所の先生方に、どんどん質問をしました。
※夕食までの自由時間には高校生が自分たちで制作したプラネタリウムを投影いたしました。